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レース用水着を長持ちさせる方法

 
 
【水泳個人レッスンページ】

水泳個人レッスン〜 IMPROVE〜

 

 

 

 

本日は水着を新品同様にする方法を

お伝えいたします!

 

 

 

 

 

 

 

水着は効果はあるが消耗品である

 

 

競泳のレース用水着は

非常に高価は商品です。

 

 

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MIZUNO のGXは

一般的な価格でも

 

男子で2万1000円〜2万4000円

女子で30000円以上する

 

非常に高価な水着です。

 

 

高価な分

着用して出場した時の

効果は抜群ですが

 

 

水着は消耗品の為

1回目よりも

2回目の方が効果は薄れますし

 

2回目よりも

3回目の方が効果は薄れていきます。

 

 

 

水着が小さく作られている理由

 

あなたが高速水着を一度でも

履いたことあればわかると思いますが

 

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レース用水着は

かなり締め付けが強く

かなり小さく作られています。

 

 

その理由は3つあります。

 

 

・筋肉のブレを防ぐ為

体幹をフォローする為

・脂肪を水着内に入れこむ為

 

 

 

【理由その1】筋肉のブレを防ぐ為

 

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人間は運動すると同時に

筋肉がブレます。

 

 

レース中に疲労が起こるのは

筋肉が運動に対してブレるのが原因です。 

 

筋肉が疲れてくるレース後半では

筋肉がブレてきます。

 

そのブレ防止です。

 

【理由その2】体幹をフォローする為

 

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体幹(腹筋・背筋)は運動する上で

中心核になります。

 

建物でいうと

命柱の役割の持つのが体幹

 

命柱がブレブレだと

建物はどうなるでしょうか?

 

 

地震が起きたら崩壊します。

 

建物と同じように

その体幹が弱まったり

昨日しなくなると

疲れがさらに疲れを呼ぶことになります。

 

ですが、体幹という命柱がしっかりしていれば

疲れた後半でもしっかりと泳ぐことが出来るようになります。

 

 

 

【理由その3】脂肪を水着内に入れこむ為

 

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「ある程度脂肪があった方がいい」

というのを水泳の一般論で

聞くことがあるかと思います。

 

 

それはどうなのか・・・

 

答えは

 

NO!!

 

です。

 

脂肪がある程度あった方が良いというのは

 

ただ泳ぐだけ。

 

という時は面積が増して浮きやすくなるので

間違いではありませんが

 

速く泳ぐということであれば

脂肪はただの”抵抗”です。

 

その抵抗を水着の中に

押し込んで泳ぎの抵抗値を減らす効果もあります。

 

 

新品の状態を維持するのは不可能 

 

新品の状態を

維持するのは不可能です。

 

何度も着ていれば

水着の効力は弱まっていきます。

 

効力を落としいく事になります。

 

 

ですが、このような高い水着を

何着も買える経済力を持つ

ご家庭の方が少ないと思います。

 

ですが今回ご紹介する方法を実施すれば

水着の効力を下がる事を防ぐ事が出来るようになります。

 

 

水着の間違ったアフターケア方法

水着の間違ったアフターケア方法

 

よくある水着の保存方法・アフターケア方法として

間違えたケースは2つ

 

 

脱水機にかける。

天日干しをする

 

この2つは自ら

水着をダメにしています。

 

【NGその1】:脱水機にかける

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脱水機にかけるとなると

締め付けの効果をもっとももたらす

 

”表面” を痛めてしまう事になります。

 

【NGその2】:天日干し

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水着は

 

”紫外線””熱”

 

に非常に弱いです。

特にここ最近の水着は熱を吸収する”黒”が

デザインとして使われている高速水着は多いので

 

天日干し、いわゆる外で水着を干すと

水着を痛めてしまう事になります。

 

水着の効力を下げないアフターケア方法

 

 

【手順その①】

氷水に15分浸す

 

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水洗いをすることはあるかと思いますが

それだと効力は弱いです。

 

ですが

水洗いだけでなく

氷水に浸すことで水着を着用したことによって

繊維が伸びてしまう状態を

防ぐことが出来るようになります。

 

【手順その②】

レース水着を丁寧にタオルで拭く

 

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レース用水着は非常に

デリケートで傷付きやすい物です。

 

 むやみに水を切ろうとしたり 

表面上の水気を取ろうして

振り回したりするのは水着の締め付けを弱くしてしまう原因にもなります。

 

 

そのため、

綺麗なタオルで

水着の表面を撫でるように

拭くことが大切です。

 

【手順その③】

拭いたレース水着は室内干し

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拭いた水着は

 

”太陽の当たらない場所”で干し

自然乾燥させることが大切です。 

 

 

そして大事なことは

 

早く乾くように動かないこと。

 

ドライヤーに当てるとか

天日干しするとか

脱水機にかけるとか

 

そういったことは水着を痛めてしまう原因にも

なります。

 

 

最後に

 

2009年までは

高速水着が流行していたので

 

水着が本人の実力を上回り

 

本人の実力以上に

記録が出て

 

実力なのか水着の力なのか

わからないくらい水着の発達と

メーカーの競争がありました。

 

その熱が入りすぎたメーカーの競争は

競技性や競技の見方が

かなり変える時代がありました。

 

でも今は男女共にスパッツ。

女子は背中が開いている水着ではないといけません。

 

 

水着は所詮水着です。

 

水着をケアしても

しっかりとトレーニングをしてないと

結局は自己ベストや目標達成はできません。

 

 

 

練習を頑張らないと

水着はあなたのことを助けてはくれません。

 

 

水着にちょっとだけサポートをしてもらうのか

水着に大きくサポートをしてもらうのか。。。

 

 

それはすべて

 

練習次第です。

 

 

毎日練習あるのみです。

 

 

 

 

 

50m平泳ぎ元日本記録保持者
岡島佑樹 監修
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